今年(2021年)も瞬く間に過ぎ去った。
この一年、書の活動を通じて、実に多くのこと、新しいことを体験できた。感謝である。
今年の主な出来事を記してみた。

  • 1 謙慎重書道会第83回展覧会秀逸入選(3月)
  • 2 第37回読売書法展入選(9月)
  • 3 謙慎書道会の評議員に任ぜられたこと。(6月)
  • 4 今年応募した公募展にすべて入選できた。
    1. 上記他、古典臨書展金沢・銀賞(10月)、道風展・秀作賞(11月)
  • 5 ドイツに転出した元会員から連絡がありネットを通じてレッスンが再開できた。(8月)
  • 6 念願の名部先生の名古屋教室が開講できた。(12月)
  • 7 書を通じて実に様々な方とお近づきになれた。
  • 8 第3回仿古庵書展を無事開催できた。
  • 番外 コロナに罹患し回復できたこと。
      入院の前後2ヶ月間仿古庵を開館できなかったが、この間、会員、日本習字の関係者の皆様が回復を心待ちにしてくれたこと。
  • 実に盛り沢山であった。順位をつけることは難しい。
  • 新たに、お近づきいただけた方々のことはいずれこのホームページで書いてみたい。
  • 来年も、新しいことにどんどんチャレンジしていきたい。

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