私が教えを乞うN氏は、さまざまな公募展にコネクションを持っている。
氏の勧めもあり、今年は都合3つの公募展に応募することとした。

公募展に参加する理由は2つある。

1 公募展の締切を目標に集中して書を学ぶことができる。
2 その努力が評価されれば励みになる。

そんな訳で、昨年末から勉強を始めた。
そして、最初に参加した書道展は謙慎書道会の公募展である。この公募展は私設としては日本で最も歴史と権威のあるものだ。私は、「西獄華山廟碑」の臨書に挑戦した。

結果は、誠に嬉しいことに入選することができた。これは、正直N氏の指導の賜物と言える。
写真は入選通知と応募した作品である。
お知らせによれば、東京池袋のサンシャインシティで展示してくださるという。東京の知人とも久しぶりに飲めるぞと、喜び勇んで東京へ出かける気満々であった。しかし、今般のコロナ自粛である。すべての行事が中止となってしまった。残念!

その後、5月締切の由源社書道展へは張瑞図を、また7月締切の読売書道展には倪元璐をそれぞれ臨書で参加する予定であったが、こちらも全て中止。再び残念。

公募展はなくなってしまったが、学習はこの計画に沿ってN氏に指導を継続していただくつもりである。

(平成2年6月25日記)

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