臨書研究会 第3回 宋の三書家

宋代(960-1127A.D.)の書は「意」であるといわれる。 蘇軾自身次のように語っている。 「わが書は意を持って作りたれば本より法なし」「能くその意に通ずれば、学ばずとも可なり」(一部略)(気持ちが入れば、学ばなくっ […]

臨書研究会 第2回 空海

第2回 臨書研究会 空海:風信帖 空海は、唐の末期の文化人たちとの交流を通じて当時の最高の書を学んできたと考えられている。そして、それらを咀嚼して自分の書として記されたものが空海の書といわれてる。したがって、空海の書には […]

第1回 隷書

第1回 隷書 初回は隷書を学んでいきたい。 隷書から始める深い理由はないが、隷書は基本をマスターすれば比較的書きやすいとされているため、まずは隷書からスタートすることとする。 一般的にその特徴は、次の通りと言われる。 字 […]

作品等

■ 卒業制作作品の展示  卒業式(終業式)までに、今まで培ってきた知識と技術のすべてを注ぎ込んで卒業作品を作るのがこの学校の伝統である。 大きさは全紙サイズの大きな作品から半紙や扇面等の小作品まで、様々な書体・書風で書い […]

書の魅力

はじめに 私は、人生終盤において、書道専門学校に入学し、朝から晩まで書に没頭する日々を送った。 そこで、それぞれ書に一家言を持つ講師陣の指導の下、書を生業とすることを志す若者たちと切磋琢磨しながら書を学ぶという心躍る稀有 […]

臨書講義録

書道学校入学式の冒頭、先生はこう言われた。 「美しいものには形がある。これから、皆さんとその形について勉強していきましょう。」 こうして、一年間、文字に関する美しさの探求が始まった。 誰でも、はじめは手本を見て学ぶ。私が […]